アレキサンドライトレーザーって何?
日本のクリニックで使用されている医療レーザー脱毛機は主に、「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「ヤグレーザー」の3つに分類されます。
アレキサンドライトレーザーは宝石の「アレキサンドライト」を使用した医療レーザーで、日本の厚生労働省にあたる米国食品医薬品局(FDA)に効果と安全性が認められています。
アレキサンドライトレーザーはメラニン色素に吸収されるという特徴があり、照射をすると毛根に含まれるメラニン色素に反応をして熱エネルギーが発生し、毛乳頭や毛母細胞を破壊して脱毛を行います。
私たちの肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」と3つの層から形成されていますが、アレキサンドライトレーザーの波長は755nmで真皮層まで到達します。毛根だけでなく真皮層に形成されたシミやそばかすなどにも効果を発揮するため、美容皮膚科では美肌治療にも使用されています。
アレキサンドライトレーザー4つのメリット
アレキサンドライトレーザーをはじめレーザー脱毛の光はメラニンに吸収されるという特徴があり、光を照射して毛根内にあるメラニン色素に反応させ、発生した熱エネルギーで毛母細胞や毛乳頭にダメージを与えて毛を生えにくくします。
アレキサンドライトレーザーの光は他のレーザーの光よりも、メラニンへの吸収に優れているという特徴があります。そのため高い脱毛効果を感じることができ、特に濃く太い毛の脱毛を得意とします。
アレキサンドライトレーザーは脱毛だけでなく、ニキビ跡の治療やフェイシャルなど美容皮膚科で幅広く使用されており、他のレーザー脱毛機にはない高い美肌効果を期待する事ができます。
アレキサンドライトレーザーの光は肌の真皮部にまで到達します。真皮は肌の中でも特に美肌に大きく関わる部位で内部にはコラーゲンが張り巡らされており、その割合は90%以上にもなります。レーザーの光を照射すると真皮内でコラーゲンの産生が促されるため、肌にハリが生まれて毛穴が引き締まり、きめが整います。
アレキサンドライトレーザー搭載の脱毛機は、冷却ガスを噴射して皮膚の表面を保護するダイナミック・クーリング・デバイス(DCD)が設置されており、レーザー照射と同時に冷却ガスで肌表面を冷やすことができます。
元々レーザー脱毛の光はメラニン色素に吸収されて大きな熱エネルギーを発生しますが、メラニン色素は毛根だけでなく肌にも存在するため、痛みを強く感じることや過剰に反応をして火傷状態になることもあります。
こうしたトラブルを防ぐため、従来は冷却ジェルやアイスパックで冷やしながら施術を行っていました。しかし冷却ジェルは肌の敏感な人は肌荒れを起こしかねませんし、アイスパックは十分に冷却するまでに時間が掛かってしまうというデメリットもあります。
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